約 43,089 件
https://w.atwiki.jp/hanrei/pages/18.html
判示事項の要旨: 暴力団の組長である被告人が,組員である共犯者とともに,暴力団組織を脱退しようと身を隠すなどした被害者を約9日間にもわたって監禁するとともに,その間,被害者に対し,脅迫や暴行を加えて傷害を負わせたという逮捕監禁致傷の事案 主 文 被告人を懲役3年に処する。 未決勾留日数中200日をその刑に算入する。 理 由 (犯罪事実) 被告人は,A(以下「A」ともいう。)(当時31歳)が,被告人が組長をしていた暴力団組織を脱退しようと身を隠すなどしたことに腹を立て,Aに対し制裁を加えるため同人を逮捕監禁しようと企て,B(以下「B」ともいう。),C(以下「C」ともいう。),D(以下「D」ともいう。),E(以下「E」ともいう。),F及びGと共謀の上,平成16年8月23日午前2時30分ころ,山梨県甲府市○丁目○番○号○○号室において,Aに対し,被告人が「生き地獄を見せる。」などと怒号して脅迫し,E及びDが紙製粘着テープでAの目隠しをし,両手首,両足首を緊縛し,BがAの背中付近を木刀で殴打するなどした上,Aの身体を毛布でくるんでロープで縛り,普通乗用自動車のトランクに入れ,同市○丁目○番○号に所在するD名義(当時 )の家屋に連行し,引き続き,手錠等でAの手足を緊縛し,BらがAの行動を監視するなどして,同市○○番地B方及び同県山梨市○○番地○○号室に連行し,よって,同月31日午後5時ころまでの間,Aがその場から脱出することを不能ならしめ,もって同人を不法に逮捕監禁し,その際,上記一連の暴行により,同人に全治約10日間を要する両手関節部,両下腿挫傷及び腰部挫傷の傷害を負わせたものである。 (事実認定の補足説明) 被告人は,共犯者と共謀して被害者に対し逮捕監禁行為を行ったこと及びその結果被害者に傷害を負わせたこと自体は認めつつも,○○号室(以下「組事務所」という。)において,自分が被害者に対し「生き地獄を見せる。」などと言ったことはないし,Bに被害者を木刀で殴打しろと指示したこともなく,Bが被害者を木刀で殴打したかどうかは見ていないので分からない旨供述し,弁護人も同様の主張をするので,以下この点につき補足的に説明すると,本件被害者である証人Aは,①組事務所に連れて行かれた後,被告人から怒った声で「生き地獄を見せる。」と言われて脅された,②さらに,ガムテープで目隠しされた後,被告人がBに対し「○○,木刀持ってこい。」と木刀を持ってくるように命じ,その後自分は誰かに木刀で腰のあたりを殴ら れた旨供述している。また,被告人の共犯者であり,当時被告人が組長をしていた暴力団組織の組員であった証人Bも,①被告人が組事務所で被害者に対し「生き地獄を見せてやる。」と言った,②組事務所で,被告人の指示を受け木刀を持ってきた後,被告人に「しめろ。」と言われたので被害者の背中を木刀で殴打した旨供述している。両証人の供述内容は,脅迫行為と殴打行為の先後関係などの点で若干齟齬する部分はあるものの,問題とされている行為の存在やその内容については概ね合致しているし,関係証拠によって認められる本件逮捕監禁行為の動機や,被害者を組事務所に連れてくるまでの経過,その後の逮捕・監禁行為などとの整合性という面からも両証人が供述するような行為があったとみてあながち不自然な点はない。また,両証人の供 述内容を個別にみても,証人Aについては,その供述内容が具体的で迫真性に富む上,分からない点は分からないと述べたり,被告人の妻から預かった金を持ち逃げしたことなど自己に非がある点についても正直に話すなどしているし,本件の被害者であるとの立場を考慮しても,暴力団組織の組長であった被告人を相手に,殊更虚偽や記憶にない供述をしてまでこれを陥れようとするとは考え難く,その供述内容は基本的に信用性は高いと言うことができるし,証人Bについても,被告人にとって不利益な事実について供述する際に多少言いよどむ場面はあるものの,被告人が組長をしていた暴力団組織の組員であったという同証人の立場を踏まえると,そのような供述態度をもって供述内容の信用性を疑わせるものと評価するのは相当でなく,むしろ,組長 である被告人の面前でありながら,被告人の脅迫行為や,被告人の指示に従って自らが木刀で被害者を殴打したという事実を一貫して認める同証人の供述の信用性は高いと言える。確かに,弁護人が指摘するように,組事務所に居合わせた共犯者C,D,Eは,「生き地獄をみせる。」旨の被告人の脅迫行為については,捜査段階において,いずれも,記憶がない旨ないしは曖昧な供述をしているが,証人A及び同Bが一致して前記脅迫行為の存在を供述していることや,前記共犯者らが被告人が組長をしている暴力団組織の組員ないし関係者という立場にあることなどに鑑みれば,これら共犯者の前記各供述が,前記脅迫行為の存在を認める証人A及び同Bの前記各供述の信用性に影響を及ぼすものではない。 以上によれば,判示のとおり,被告人が,被害者に対し,「生き地獄を見せる。」などと怒号して脅迫した事実及び被告人の指示を受けてBが木刀で被害者の背中付近を殴打した事実を優に認定することができる。 (累犯前科) 被告人は, 平成13年9月25日甲府地方裁判所で逮捕監禁罪により懲役1年10月に処せられ,平成13年10月23日その刑の執行を受け終わり, その後犯した恐喝未遂罪により平成14年7月23日甲府地方裁判所で懲役1年に処せられ,平成15年6月25日その刑の執行を受け終わったものであって,これらの事実は,検察事務官作成の前科調書及び上記の前科に係る判決書謄本によってこれを認める。 (法令の適用) 被告人の判示所為は包括して刑法60条,221条に該当するから,同法10条により逮捕監禁罪(同法220条)の刑と傷害罪の刑(行為時においては平成16年法律第156号(刑法等の一部を改正する法律)による改正前の刑法204条に,裁判時においてはその改正後の刑法204条によることになるが,これは犯罪後の法令によって刑の変更があったときに当たるから刑法6条,10条により軽い行為時法の刑による。)とを比較し,重い傷害罪について定めた懲役刑(ただし,短期は逮捕監禁罪の刑のそれによる。)に従って処断することとし,前記の各前科があるので同法59条,56条1項,57条により3犯の加重をした刑期の範囲内で被告人を懲役3年に処し,同法21条を適用して未決勾留日数中200日をその刑に算入し,訴訟費用 は,刑事訴訟法181条1項ただし書を適用して被告人に負担させないこととする。 (量刑の理由) 1 本件は,暴力団の組長である被告人が,組員である共犯者と共謀の上,被害者をガムテープ,手錠,ロープ等で緊縛したり,車のトランクに押し込むなどしながら,場所を転々としつつ約9日間にもわたって監禁するとともに,その間,被害者に対し,脅迫や木刀で殴打するなどの暴行を加え,その結果,被害者に対し,両手関節部,両下腿挫傷及び腰部挫傷の傷害を負わせたという逮捕監禁致傷の事案である。 2 本件は,暴力団組織を無断で脱退すべく身を隠すなどした被害者に制裁を加える目的で,組長である被告人の指示の下,組員である共犯者らにより組織的に敢行されたものであるが,暴力団特有の粗暴な行動傾向 が如実に現れた犯行であり,その短絡的かつ身勝手な動機に酌量の余地はない。 その犯行態様は,被告人の指示を受けた共犯者らにおいて被害者をガムテープ,手錠,ロープ等で緊縛したり,簀巻き状態にした上,車のトランクに押し込んで移動したりしながら, 組事務所や民家等に約9日間にもわたって監禁し,その間,悪辣な言葉で脅しつけたり,被害者に対し一方的に暴行を加えたというのであって,粗暴かつ執拗で悪質である。また,犯行の発覚を免れるべく,監禁先を転々とするなど,その手口も巧妙である。 もとより被害者においてこれほどの制裁を受けなければならないような落ち度はなく,生き地獄を見せてやるなどと脅迫された上,暴行を受けたり,緊縛されるなどし,その後もいつ解放されるか全く分からない状況で四六時中監視され続けた結果,約9日間もの長期間にわたって監禁され,傷害を負わされた被害者の肉体的苦痛はもちろん ,当初は殺されるかもしれないという恐怖に晒されていたと述べるとおり,その精神的苦痛も甚大なものであったと認められる。しかるに,いまだ被害者に対しては何らの慰謝の措置も講じられておらず,当然のことながら被害者の処罰感情には厳しいものがある。 このように,本件の犯情はまことに悪質であるところ,被告人は,組長として共犯者らに指示をしたほか,自らも積極的に被害者に対し脅迫や暴行を加えるなどし,文字どおり本件犯行において主導的・中心的な役割を果たしていたものであり,本件に対する責任は共犯者間で最も重い。 それにもかかわらず,被告人は,公訴事実の一部についてではあるものの,不合理な弁解をし,責任を転嫁する態度も一部に示しているのであって,真摯な反省悔悟の情を認めることはできない。 また,被告人には逮捕監禁罪や傷害罪等の同種の犯罪を含む多数の前科前歴があり,同種の逮捕監禁罪につき服役したことがあるにもかかわらず,前刑の執行終了後約1年ほどで本件犯行に及んでいることからすると,被告人の規範意識は著しく希薄であるといわざるを得ず,粗暴 傾向は顕著といわなければならない。 以上の点からすると,被告人の刑事責任は重大である。 3 他方,被害者が必死の思いで警察に連絡したことで事件が警察の知るところとなり,その後,共犯者が被害者の居場所を警察に通報したことで 被害者が 警察に救出され,それ以上の大事には至らなかったこと, 被告人の養女が情状証人として出廷し,今後は被告人の更生を支えるとともに被告人を監督する旨約束していること,被告人は,当公判廷において,一部において不合理な弁解はするものの,被害者に対する謝罪の弁を述べるとともに,今後は暴力団とは縁を切り正業に就く旨述べていることなど,被告人にとって酌むべき事情も認められる。 4 そこで,以上の諸事情を総合考慮し,被告人を主文のとおりの刑に処するのを相当と判断した 。 (検察官佐藤方生,国選弁護人清水毅各出席) (求刑 懲役3年) 平成17年7月14日 甲府地方裁判所刑事部 裁判長裁判官 川 島 利 夫 裁判官 矢 野 直 邦 裁判官 肥 田 薫
https://w.atwiki.jp/happy_news1/pages/24.html
#weblog 赤字家計だったのが、これで2年で3回も海外旅行♪♪ 茨城県警少年課と鹿嶋署は15日、 日立市の十王ひがし野クリニック院長、 和田仁容疑者(39)を児童買春・児童ポルノ 禁止法違反の疑いで逮捕した。容疑を認めているという。 和田容疑者は日本透析医学会認定医、 日本泌尿器科学会専門医。【三木幸治】 なんか、多くない?! 結構権力者的の買春。 ひどすぎます。この世の中。 売春するほうも責任あるけどね。 親は何をしているのでしょうか? 在宅・副業
https://w.atwiki.jp/kobetakigawa/pages/249.html
この記事は「とばし記事」である疑いが強くあります。 本記事中の「同じクラスの17歳の少年」は少年Hであるが、以下の記述はそれぞれ別の生徒を語ったもの、もしくは、少年Hとは考えにくいものである。 「最近では金髪のロン毛にピアスも何個かじゃらじゃらさせて、眉も細く剃ってて」 → 2chに晒されたなかよっぴの写真 「野球部で、レギュラーじゃないけどピッチャーやってましたね」 → 少年Kのこと 「廊下でちょっと肩がぶつかった時、顔面を一発、グーで殴られた」 → 少年Kのこと 「教室の中でアイツがよくサッカーボールを壁にけっていた」 → 少年Kのこと、ただし少年Hも参加していた可能性もある 「校内でも日常的に恐喝してる感じ。街中でもやってた」 → 事実関係が見当たらない 難クセをつけて高額な現金を要求し、しかも、相手が身の危険を感じるほどの脅迫的言辞まで弄する。挙句、追い詰められた相手は心労のあまり自ら命を絶つ――。 そんな、やくざ顔負けの“いじめ”でなくなった名門校高3年生の男子生徒に対する恐喝未遂容疑で逮捕されたのは、なんと同級生だった。 いったいぜんたい、どんな家庭で育ったのか。 神戸市須磨区の南部に位置する宝田町。源平一ノ谷の合戦場にも程近い、この古くからの住宅街にある「滝川高校」は、創立90年を迎える名門校である。 そんな名門校で痛ましい事件が起きたのは、さる7月3日のことだった。3年生のある男子生徒(18)が授業を抜け、校舎4階の渡り廊下から飛び降りたのだ。 「5時間目の古文の授業中でした。トイレに行きたいと出て行った直後、たまたま通りかかった教諭が、コンクリート地面で後頭部から大量の血を流している生徒を発見。すぐに救急車を呼んだものの、すでに絶命していました」(現地記者) ほどなく、ズボンのポケットからA4判3枚の手書きの遺書が発見され、須磨警察署は自殺と断定。むろん、その結果は学校側にも伝えられている。 が、しかし、である。 「あの日、5時間目の途中でいきなり“全職員は至急職員室に集合。生徒は決して教室から出ないように。6時間目の授業は中止”という校内放送が流れました。最初はみんな、授業が潰れてラッキーやわって感じでしたけど、しばらくすると警察も来るし、ワケ分からないまま。結局、その数日後の全校集会でも、自殺だったなんて説明は何にもなかったです」(同級生) 「何日か後に保護者会がありましたが、校長以下、学校側の説明はノラリクラリで要領を得ない。いじめのいの字も出てこないので、逆に最後に、ある父兄が“いじめがあったのは事実やから、張本人の処分は考えてるんか”と怒鳴りつけたくらい。それでようやく、教頭が”いま警察が調べてますから、結果が出てから処分します”と、事実上いじめを認めたんです。それでも、マスコミに対してはずっといじめを否定したままでした」(同級生の父兄) と、学校側の対応に生徒も保護者も疑心と暗鬼を募らせるばかりだったという。 それから2ヵ月半後の、同級生の逮捕――。容疑は自殺した少年に対する恐喝未遂である。 「逮捕されたのは、同じクラスの17歳の少年です」 と、兵庫県警のさる捜査関係者がこう言う。 「実は、遺書に“毎日のようにメールがくるけど払えるわけがない”といった内容で、同級生達から高額の金を要求されて悩んでいることが書かれてあった。 しかも、複数の同級生の名前も記されてあったのです。それで県警の少年捜査課と須磨署は、自殺の背景に深刻ないじめがあったとみて、同じクラスの34名全員を事情聴取したんです。」 結果、9月17日の午前中、西宮市内にある17歳少年の自宅に捜査員が赴き、そのまま須磨署に任意同行の上、逮捕となった。 「ただし、何故かこの少年の名前そのものは、遺書には書かれていませんでした。でも、遺書にもとづいて被害少年の携帯メールをチェックしたところ、この少年が今年4月ごろから自殺した同級生に、嘘をついた罰金と称して1回1万円を頻繁に要求していた。しかも、6月25日は”オレには5万円、ほかのやつには1人3万円ずつ払え”だの“夏休み明けまでに払わないとどうなるか分からんぞ”といった明らかな脅迫メールも送っていたんです。その総額は50万円 近くに膨らんでいました。逮捕後の取調べに対して、少年は事実関係をほぼ認めています」 聴取直後は、仲間と「嘘つけばバレへん。警察なんか怖ない」と口裏合わせまでしていたのだから、ヤクザ顔負けの悪質さなのだ。 さらにこの恐喝男は、亡くなった少年に対し、他の同級生ら3人を加えたグループの昼食代を負担させるなどの嫌がらせを繰り返していたことも判明。目下、その3人についても捜査を継続しているという。 亡くなった少年は、 「(被害生徒の家族の記述)、4年ほど前に一家で九州から越してきてね。あの子は神戸大学志望で夜遅くまで勉強してました。朝も元気よく挨拶してくれて、とても明るい子だったのに」(自宅近所の主婦) 「気さくで明るいし、優しいやつでした。部活もいくつか掛け持ちしてて、軽音楽部ではバンドのボーカル。歌がめっちゃうまかったなあ」(同級生) と周囲の評判もよく、それだけに、家族もただただ悲嘆にくれるばかり。 「すべて警察にお任せしています。今はお話できることはありません」(母親) が、一方の逮捕少年には、 「野球部で、レギュラーじゃないけどピッチャーやってましたね。でも、最近では金髪のロン毛にピアスも何個かじゃらじゃらさせて、眉も細く剃っててね。見るからにホストっぽくて、街で出会えば“アイツ恐いわ”と思うタイプ」(同級生) 「校内でも日常的に恐喝してる感じ。街中でもやってたって聞きました」(同) 「以前、廊下でちょっと肩がぶつかった時、いきなり”なんじゃワレ!”と怒鳴りつけられ、顔面を一発、グーで殴られた」(同) 「あのクラスはちょっと荒れてた。教室の中でアイツがよくサッカーボールを壁にけっていたから、壁がボコボコでしたからね」(同) なんて類の話が次々と出てくる始末で、しかも、 「亡くなった少年は2年生のとき、逮捕少年とは別の同級生から、あるブランドもののブレスレットを売りつけられ、5000円ほど払ってしまったことで、以後、彼らグループは少年が金ヅルになると認識したらしい。そのことを、本人も周囲もかなり気に病んでいたようです」(地元記者) 「彼が亡くなる前から、あのロン毛のグループにいじめられてるって噂は聞いてました。もう何十万円も恐喝されてるって。いじめグループとはもともとフットサルで仲間になったみたいですが、脅されていたからこそ、抜けられなかったのかもしれない」(同級生) と、周囲からも心配されるほどの状況だったのだ。 「1年ほど前、同じ西宮市内に新築された大規模な超高級マンションに転居したばかり。駐車場には高級外車が並び、いかにもセレブ向け。かなり裕福なんですね。以前は野球部にいたため髪の毛も丸刈りで、生徒会の役員選挙にも立候補する一面もあった。あれだけ外見もチンピラっぽく変われば、普通なら親がまず担任に相談なりするでしょうが、そういう形跡もない。ただ、息子が須磨署に連行された直後、その事実を担任に電話で伝えただけでした」(地元記者) 当の学校側も、事ここにいたっても、 「学校でも70名近い同級生に事情を聞きましたが、いじめがあったという認識はありませんでした。生徒の逮捕は、まさに青天の霹靂です」(桐山智夫校長) と空々しい言葉を並べるだけ。いつものことながら、学校、家庭のこうした無関心、事なかれの姿勢こそ、悲劇の原因なのだ。
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/1687.html
【ミリマスSS】桃子「お兄ちゃんを逮捕したら大変な事になった」 執筆開始日時 2014/10/28 元スレURL http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414494060/ 概要 桃子「ねぇお兄ちゃん、お兄ちゃん捕まえていい?」 P「薮から棒になんだよ」 桃子「あっ、言い方悪かったね。このピンクの手錠あるでしょ?これでちゃんと犯人捕まえられるか気になったから」 P「そういうことか。それならいいぞ」 桃子「ありがとお兄ちゃん!それじゃあ…犯人、覚悟ー!」 P「うわー捕まったーロリコンの容疑で捕まったー」ガチャ タグ ^周防桃子 ^三浦あずさ ^望月杏奈 ^二階堂千鶴 ^最上静香 ^真壁瑞希 ^北上麗花 まとめサイト えすえす えすえすゲー速報 エレファント速報 にこえす ひとよにちゃんねる プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! ポチッとSS!! SSまとめ みりえす!-ミリマスSSまとめブログ SSびより SSマンション SS 森きのこ! SS★STATION SS2chLog wiki内他頁検索用 コメディ ミリオンライブ 作者◆.FhXW5/s/s氏 周防桃子
https://w.atwiki.jp/testest-umigamedb/pages/532.html
2020年8月9日 出題者:はっぴぃ 【問題】 結婚詐欺の容疑で、ある男が逮捕された。 被害届が出ている分だけで5件。まだまだ余罪もありそうだ。 カメコも被害を受けた一人だった。 「女心を弄ぶなんて……許せない!」 40歳もとうに過ぎたカメコにとって、とてもつらい出来事だった。 だが、カメコは詐欺の被害者には当たらないという。 いったいどういうことだろう? 【解説】 + ... カメコはその男の妻である。男は既婚者のくせにこんなことをしていたのだ。 警察が突入して夫を連れて行った時、カメコは何が何だか全く理解できなかった。 のちに警察署で話を聞いて、激しく動揺したカメコ。 夫はマッチングアプリで知り合った女性に、片っ端から結婚を匂わせお金を巻き上げていたらしい。 結婚してもう20年……夫が犯罪者だなんて、これからいったいどうしたらいいのだろう。 カメコは途方に暮れるしかなかった。 《瞬殺》 配信日に戻る 前の問題 次の問題
https://w.atwiki.jp/illegal-download/pages/14.html
違法ダウンロードを行ったとしても、即、民事訴訟を起こされることは考えにくい 権利者は、仮にあなたが違法サイトでファイルをダウンロードしても、あなたのPCの情報やダウンロードしたファイルの内容を特定するのは困難です。また権利者がサイト運営者に対して、ダウンロードを行った利用者を特定するための情報開示を請求することができる制度はありません。 権利者は、仮にあなたがファイル交換ソフトにて違法ダウンロードを行ったとしても、あなたのIPアドレスやダウンロードしたファイルの内容は特定できてもあなたの個人情報を入手するのは困難です。何故かというと、権利者があなたの加入しているISP(プロバイダ)からあなたの個人情報を入手するには情報開示請求をし、民事訴訟で ISP 側に勝訴しなければならないからです(罰則が存在しない=民事となり警察は介入しないため逮捕も家宅捜査も出来ない)。 また、文化庁は権利者に対しいきなり訴訟を起こさずに最初は警告を行うように指導している為、もしも仮に権利者があなたの個人情報を入手したとしても、即訴訟を起こされる可能性は非常に低いと見ていいでしょう。(通常は、最初にあなたの加入しているISP/プロバイダより注意・警告が届くことになります) つまり、違法ダウンロードの覚えが仮にあったとしても、脅迫メールや詐欺請求メールには決して応じずに警察に届け出るようにしてください。(仮にあなたが違法ダウンロード常習者だったとしても、違法ダウンロードには罰則が無い為捜査される事はありません。) 以下antivirus-news.netからの引用 違法ダウンロード摘発便乗強迫メールに注意 2010年から、P2Pなどを使って違法にコンテンツをダウンロードする行為の規制を強化する、改正著作権法が施行される。 http //japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20394988,00.htm 違法ダウンロードを取り締まるのは正しいことだが、これまでほとんど野放しにされてきただけに「スネに傷持つユーザー」は多い。 これらのユーザーを狙った、脅迫メールや詐欺請求メールなどが続発するおそれがある。 こういった法的措置に対する警告は文書で届くのが通例で、いきなり見知らぬ団体からメールが来ることはない。 まして著作権侵害の和解金などの請求などは裁判所を通して行われるものなので、決して応じないことである。 (編集部 長谷部祐二) http //antivirus-news.net/2010/01/post-214.html 以下「らばQ」の記事より引用 この記者は今回の改正に反対意見を持っている事に留意 わざとダウンロードさせて違法コピーで逮捕する企業が現れた! コマンド? とんでもない会社があるようです。わざわざ著作権のあるファイルをダウンロードさせて、ダウンロードした人を逮捕させようとしてるようです。どうやらアメリカの著作権団体であるMPAAやRIAAの使いっパシリのようで、日本で言うとJASRACの手先といった所でしょうか。 詳細は以下の通り。 詳しいことは著作権ゴロが動画ダウンロードサイトを立ち上げて民衆を罠にかけているという記事で語られていますが、このMedia Defenderという会社、以前からP2Pなどのファイル交換、著作権違反などへの対抗策として、ずいぶん過激な事をやってるようです。 MPAAによるFake Torrent放流用トラッカーを特定という記事で述べられてるように、P2Pファイル配布ソフトのBitTorrentにニセファイルを流すなんて事もしてたようですね。 今回の事件はこんなもんじゃないです。Media Defenderはmiivi.comという動画ダウンロードサービスを立ち上げ、わざわざそこに著作権のあるファイルを置いておき、ダウンロードした人を逮捕しようとしたようです。さらにそのファイルにはスパイウェアめいた機能まであったとか。 おとり捜査ってレベルじゃねーぞ むしろマッチポンプそのものですね。これにひっかかった人がたくさんいらっしゃるようです。まさに著作権のゴロツキ(元記事では Anti-Piracy Gang という表現)と言っていい所業です。 これではネズミ保護法と戦う法学者ローレンス・レッシグ教授も、最近すっかり絶望気味の和製レッシグ・白田秀彰助教授も口をあんぐりあけて呆れる他ないでしょう。 この英語記事を翻訳してくださってる方もいらっしゃいました。 一般的に、著作権はきちんと守るのがいいことだと思われているでしょう。ですが、著作権を守りすぎると文化は衰退するという事に気付いてる人は、まだ少ないようです。 詳しくは前述の白田秀彰先生の書かれたもう一つの著作権の話をご覧いただけるとご理解頂けるかも知れませんが、著作権が強化されてきた事で、私たちのあたりまえの生活がすでに脅かされているのです。 たとえば最近話題の地上波デジタル放送、略して地デジなどと言われてますが、これもガチガチにコピーガードがかかっています。録画した番組をDVD に保存するとき、「コピー」ではなく「移動」しかできません。移動中に停電して番組データが全部飛んでしまって二度と見れなくなったなんて事も実際に起きてます。 また、音楽や物語などの作品を作る人たちというのは、最初の頃はほぼ例外なく物真似から入ります。音楽アーティストも最初は好きな曲を自分で演奏する所から入ったはずですし、マンガ家もたいてい子供の頃から好きな作品やキャラクターを自分で書く所からはじまってるでしょう。そういう物真似から自分なりのアレンジを経て、オリジナルな作品を生み出せるようになっていく。それが文化を発展させて来ました。最初からオリジナルを作れる人なんていないんです。 だから著作権を守りすぎると文化が衰退するのです。 日本ではこの20年ほどの間に、ずいぶんと著作権が強化されてきました。昔は今の中国のような海賊盤がけっこう溢れてました。確かにそれじゃまずいというのでどんどん著作権違反が摘発され、誰かが違反してないか見張るようになっていきました。 最近の音楽がつまらないのはそういう理由もあるんじゃないんでしょうか? もちろん権利者は十分に保護されるべきです。しかしそういう権利者も昔は物真似をし、友達との貸し借りやコピーでたくさんの作品に触れて来たでしょう。そういったことを忘れ、ひたすら摘発摘発では文化が死にます。 音楽も映画も漫画もアニメもつまらないものだらけになって、そのうち誰も作らなくなります。 本当に実行できるか疑問に思ってる方もいらっしゃいますが、日本でも内閣主導でダウンロード禁止法案なんてめちゃくちゃな法律が検討されています。非親告罪化(権利者が何も言わなくても逮捕できるようにすること)もセットですし、今回の事件とあわせて考えると、うっかりそのへんの画像や動画を見ただけで逮捕される法律になりそうですね。 http //labaq.com/archives/50718254.html , , , , , , , , , ,
https://w.atwiki.jp/komuro/pages/11.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/komuro/pages/10.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/komuro/pages/8.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/komuro/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL